2008年10月08日

おくればせながら

アクセス数が40000を越えていました。ありがとうございます。
そして30000の時にお礼を言い忘れたことを今更気付きました。

●SS
パチュリーさんの話。というか霖之助が一方的に薀蓄を語っているだけになってしまいました。
儚月抄を読んでないと意味不明かもしれません。
パチュ霖verと称して同じ内容をこれの後の話としてパッチェさんの視点で書いてみようかとも思ったのですが、途中で力尽きました。
もし需要があれば書いてみようかと思います。

●H×H
連載再開しましたね。休載して書き溜めただけあって、劇中時間では数分も経っていないのに余りにも濃い内容。これが休載なしで読めたら本当に幸せなんですけどね。

以下拍手レス
とりあえず椛かフランを膝にのせてイチャイチャしてくれれば私は幸せです
あと拍手のうどんげの続きをry


 そこは窓のない小部屋だったが、地下室特有の息苦しさや黴臭さは感じなかった。隅々
まで清掃の手が及んでいる証拠である。息苦しさを感じないのは、家具や小物の配置のお
かげなのだろう。部屋の住人のことをよく考えていることが見て取れた。ただ少女趣味が
過ぎるので、別の意味で僕にとっては居心地がよくなかったが。
 ここは紅魔館の一室。レミリア・スカーレットの妹である、フランドール・スカーレッ
トの私室だ。何故僕がそんなところにいるのかというと、話せばあまりに長くなってしま
うが、要点のみをいうならば「レミリアの気まぐれ」という他ない。
「ほら、今までメイドしか雇ったことなかったから。一度でいいから執事って奴を雇って
みたかったのよ」
 ということらしい。
 しかし実質的に咲夜という非常に優秀なメイド一人だけで紅魔館は回っており、大多数
の妖精メイドと同様に僕にするべき仕事などありはしなかった。
 それならばと家に帰らせて貰おうと思った矢先のことだ。
「ねえ、りんのすけー。早く続きを読んでよー」
「ああ、わかってるよ。えーと、どこまで読んだかな?」
 膝の上で暴れているのはこの部屋の主、フランである。そう、僕に回ってきた仕事は彼
女のお守りなのだ。とはいえ僕よりも大分彼女は年上なのだが。
「ルーシーの墓を暴いたところまでよ」
「ああ、そうだった。『どうだ、これで納得がいったろう? 教授はそういって……』」
 僕からは見えないが、きっと彼女は瞳を輝かせていることだろう。それほどフランは物
語に熱中していた。子守なんてやったことがない僕に出来ることは、本を読み聞かせるこ
とくらいだ。彼女がどんな本を好むかまではわからなかったが、どうやら気に入ってくれ
たらしい。
 ただフランがどちら側に感情移入しているのかはわからないので、最後まで読んだ時の
反応が少し不安ではある。
「りーんーのーすーけー?」
「ああ、ごめんごめん。ええと、セワードは……」
 まだ本の分量の半分までしか読んでいない。このペースだと読み終えるのに一晩かかっ
てしまうだろう。このままでは今日は眠れそうにないな。
 だがそれでも不思議と――悪い気分ではないのだ。これも運命を操られた結果だという
ことなのだろうか。
 たまに鼻先をくすぐるフランの髪の毛を片手で梳きながら、僕は暫くはこのままでも良
いのではないかと思い始めていた。

こうですか!? わかりません!

拍手うどんげですが、続きと言うかもう少しきちんと形を整えて、かつこれの直後という形にしてもう少し二人の絡みを増やそうかなー、とは思っています。

うどんげの話はリクを貰っているので書きたいのですが、ストレートに書くと甘いだけの話になって、捻ろうと思うとワンパな旗折りになってしまいと、なかなかオチをつけるのが難しくて大まかなプロットは出来ていても、今一つ執筆までたどりつけていないのが現状です。
あと1アイディアあれば形になりそうなんですが……。
posted by sei at 05:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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